港町に行ったからにはシーフードなのだ。
シーフードが美味しいにちがいない。
さりげなくも頑固にオットにアピール。
ネットで見たメニューがちょっと高めー、と思いながらも
ココで行かねば孫の代まで後悔する。
という訳で、
Legal Sea Foodsとやらで
ランチを食べてきた。
店の雰囲気はなかなかよろしい。
シックだけど開放感もあるし、
スーツ姿のビジネス客からジーンズ姿の観光客まで
幅広く入れる雰囲気。(昼だからかもしんないけど。)
頼んだのは、
・クラムチャウダー
・マグロの刺身
(チリなどのスパイスをまぶしてタタキみたいにし、わさびのソースを敷いたもの。
グリーンサラダと一緒に盛ってある。)
・にじますのハーブ焼き
(サイドが二つついてくるので、ジャスミンライスとかぼちゃの甘煮を選択。)
・ビール小瓶(ハイネケン)1本
味は・・・・・フツーに美味しい。 盛りっぷりはまあまあ美しい。
今回はウェイターに兄ちゃんが憎めないけど困ったやつで
、
「足りないよぅ、それっぽっちじゃ足りないよぅ」という主張が強い。
刺身はメニューのアペタイザーの部分を示しながらオーダーしてるのに
「メインで?」って聞くし、
クラムチャウダーはカップじゃなくてボウルにされたし、
(ランチメニューにはカップしかないのに。)
食べてる時に「ボクならそれ全部1人で食べるよ」とか言いに来るし、
(上記全て日本人にはありえない大皿です。)
金づるじゃなくてすいませんでしたねぇ・・・・・( ̄‥ ̄)=3 フン
合計して2人で約$38(チップ除く)
あたしゃ、銀座の1000円ランチが恋しいよ・・・・・。