オット大学のBBQパーティーで焼くイカの仕込みをする段になりました。
前回トライしたお化けイカだとchewyすぎます。
ブ厚いので、クチャクチャして噛み切りにくく、味も染みにくいし、火も通りにくい。
日本的イカが手に入らなければ、これを四角く一口大に切って出そうと思うが、
主催者側がイメージしているのは
屋台の縁日にあるようなイカだという話。
イカを求めて三千里。
A&H Mart、だるま、Korean Korner、Han ah Reum。。。。
悩みながら彷徨うこと4時間。
結局、先週お化けイカを買ったHan ah Reumに、今回はありました!o(・∇・o)
日本のスルメイカよりもっと小さいサイズのイカが
セール!!
(なぜか
紙箱入りってのが納得いかんが。( ̄-  ̄ ))
業者ばりに大量購入。
自宅へ戻り、明日の本番に備え、1人、夜なべして、150人分のイカをおろす。
その数、225匹。孤独な闘い。( -_-)
(
イタリアンナイトの仕込みは楽しかったなぁ・・・)
しかも、試食に1つ焼いてみたところ、
なんかグロい。
指人形サイズな小ささが、
虫の様なグロさを醸しだしている。・・・高1の時に英会話でやったフレーズがアタマをよぎる。
"Have you ever eaten octopus?"
この会話文、"
Never!!(ある訳ねー!)"的に続いたハズ・・・。
悪魔の化身とか言われちゃったりするタコ。
イカだって似たようなもんよね。
ましてアメリカ人、基本的にイカ食う習慣ないのに、
世界の4割のイカを喰らう日本人ですら、どうかと思うこのビジュアル・・・。
みんな、食べないんじゃないかな。
||||||||||||(_ _。)||||||||||||||
・・・予想通り、大量の在庫を抱えて泣きそうです。o(TヘTo)
しょぼーん。