告白します。
1ヶ月半ほど、シャンプー使ってません。
・・・あ、今、友達減った?
酢シャンしてます。
(におわないから友達やめないで。)
そもそものきっかけは3年前。(そんなに前かよ。)
会社の先輩Rさんが妊娠し、せっけんシャンプーに切り替えてた。
というのも、頭皮から入ったシャンプーって、抜けずに子宮などに溜まるらしく。
生まれたての赤ん坊からシャンプーの匂いがすることがあるとか。
いわゆる
経皮毒ってやつですね。
コワくねぇ?
アタマと子宮、全然違うとこにあんですけど。
これ、つながっちゃうくらい、毒、消えないワケ?
シャンプーって毒なの?というアナタには、はい、これ、ドン。
合成洗剤恐怖の人体実験
動物実験には基本的に反対なんだけど、シャンプー塗っただけでこうなるとは。
それと去年。
田舎で自然な暮らしを楽しむ友人ももさんの日記(mixi)を読んだ。
下水がないので、自分の敷地が自分の使った洗剤類によってダイレクトに汚染されるとのこと。
なので、すべて環境に負担のないものに変えたらしい。
そーよね、下水が完備ってありがたいことではあるけど、
自分という原因と、「んー、あら川は今日もクセェなぁ」という結果、つながりにくい。
「まあ、東京だからね。」とかって、ウヤムヤにしちゃいがち。
Mちゃんちは、自然に囲まれた本当にステキなとこなので、
あの家の裏庭に合成洗剤が流れるサマを想像すると、
自分のしてることの罪深さにしみじみします。
水槽に魚入れてシャンプー垂らすと、魚、死んじゃうらしいっすからね・・・。
この2つの出来事が、じわじわとアタシの精神に影響を及ぼし。
本年明けて1月7日。ふと脱合成シャンを思いたったワケです。
(長いので、つづく。)