脱シャンと言えば、もっともポピュラーなのは、せっけんシャンプー。
でも、ちゃんと商品化されてる石鹸シャンプー買うのはめんどくさい。
調べるのも面倒だし、買うのも面倒だし、高いかもしれないのも面倒。
思い立つまでは時間がかかるけど(なんせ3年)、
思い立ったら今日やりたいワケです。
で、いま、ウチにあるのは、牛乳石鹸。
♪牛乳石鹸、よい石鹸♪ なんつってイメージいいけど、
これって、アレでしょ、要は牛サマの死体っしょ?
ナチがユダヤ人の死体で石鹸作ってたのと同じ原理っしょ?
こいつにアタシの髪は任せらんねぇ。
そこで、酢。
ウチの台所で眠ってたアップル・ビネガー氏が登場。
なんてったって500mlの瓶で89¢、100円程度っすから。
今のアタシの
貧乏生活シンプル・ライフにピッタリ♪
で、洗面器に湯を張って、こいつをオチョコ1杯分、入れ、その中で洗髪。
・・・というのが、一般的なやり方なんだが、ここはアメリカ。
我が家に洗面器はナイ。
ので、以下の三通りで洗髪しております。
1:外人風呂に湯を張って、浴槽内に酢をタパタパっと入れちゃう
2:ペットボトルに湯を入れて、チョポっと酢を投入、シャンプーよろしくアタマにかける
3:洗面台に湯を張って、オチョコ1杯分の酢を入れる
3については、アメリカの洗面台でシャンプーするには、
アタシの身長がついていかない、ということを発見し、1度きりとなりました。
(まだ続く)